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代替エネルギーの可能性 [環境問題]

バイナリー発電がある。

バイナリー発電とは、アンモニアなどの沸点の低い媒体を加熱・蒸発させて、その蒸気でタービンを回し発電を行うもの。

たとえば、温泉の熱湯を利用する発電がある。

新しい発電装置もすでにできているらしい。(すばらしいね!!)

60度以上のお湯があれば発電が可能。(日本の温泉地は最高だね!)

源泉は湯を冷まして浴用にするが、発電装置は冷却と発電の一石二鳥の効果があるとのこと。(いいね!)


使用されずに捨てられている熱は、たくさんある。

太陽熱、工場や発電所の熱、ゴミ処理場などの排熱、自動車やオートバイのエンジン熱、台所や厨房のガスコンロの熱…

まだまだ、期待できそう―。

あと、マイクロ水力発電。も、今後の水力発電の開発手段として期待されている。

まだまだ、ありそうだ!!

脱原発論~「討論型世論調査」を考える。 [環境問題]

2030年の総発電量に占める原発比率 …。

これって、18年後のこと。今すぐのことではないのか!?

利権をむさぼる輩たちは、頭を冷やすべし。(もってのほか!)

40年を超える原発施設は、稼動しない。(廃棄)

あわせて、安全性の検証をすすめていく。(再稼動の有無)

これを実行すれば、必然的に原発比率「0%」になるでしょう。

いくら安全神話を作っても、原発は核施設。核は「悪魔」です。

手間がかかっても、未来の子供たちのためにも、即、改革エネルギーをすべきです。

代替エネルギーも、日本の技術力を考えれば、今から改革すれば、2030年には『原発0』は疑いないでしょう。(代替エネルギーについては、調べていきたい。)

『原発0』にならない理由を、今から(一生懸命)考えるのはやめてください。

植物にも少子高齢化!?地球の環境破壊が影響 [環境問題]

一千年以上生きるといわれている長命の植物バオバブ。

サバンナ地帯に多く分布し、高さは約20メートル、直径は約10メートルに及びます。

このバオバブにも少子高齢化の波が押し寄せているとのこと。

苗や若木が育たない!

その原因を探る中で、人口の増加と気候の変動がかかわっていると。

放牧した牛に新鮮なえさを食べさせるための野焼き。苗木は大火に焼かれ育ちません。

健康な木も住居の材料として樹皮がはぎ取られる。再生が不可能になるくらい過剰にはぎ取られます。

気候変動の影響によりサイクロン(台風)が増加。はぎ取られた大木も風でなぎ倒されます。

この植物の変化は、「環境変化の警告」と読み取ることができます。
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